マルコを始めて1年間の変化
マルコに出会って1年。
順調にサイズダウンを果たしてきました。
マルコデビューしてからの大まかな変化です。
一番上が私の身長から割り出した理想のハリウッドプロポーションの数値です。
この数値に近ければ近いほど美ボディだと言えますが、かなり厳しめの非現実的な数値(だと私は思っています)
本当にこんな数値の人いるんでしょうかねぇ…
マルコを始める前の計測結果を見てみると、私は
- 体重はかなり軽い
- バストは小さめ
- ウエスト数値がアンダーを上回っており樽状体型
- 小さいと思っていたお尻は標準よりデカイ
- 脚は細い
- バスト位置は低め
- ヒップ位置がかなり下垂している
ということがわかります。
マルコで実際に全身を計測してバランスを出してもらうまでは、自分がこんなアンバランスな体型だとは全く思っていませんでした。
むしろ、痩せ型で胸もそこそこあると思って満足すらしていたので、かなりショックでした…。
しかし、マルコを始めてから4ヶ月の段階で、LからMサイズへの移行を果たしました。
小さいサイズの下着に変更してからは、さらにサイズが減ってヒップアップしました。
初期の数字と見比べると、かなりの変化だと思っています。
私は運動や食事制限など全く行っていないため、純粋にマルコの下着だけの効果と断言できます。
補正下着だけでここまで変わるのは、本当にすごいと思っています。未だに信じられません。
この変化があったのは、「毎日続けていたから」こそ。
やはり、なんでも地道な継続だと思いました。
飽きっぽく根性もない私は、エクササイズやダイエットは続きません…。
でも下着なら身につけるだけなので、マルコだけは毎日続けられたのです。
体型変化の限界?
順調にサイズダウンを果たしてきましたが、ゴールデンプロポーションまではまだまだ届いていません。
順調に減っていたと思われた数字も、ここ最近は横ばいで停滞気味でした。
私のモチベーションも下がってきており、ボディメイクも、アフターに通うのもだんだん面倒に感じるようになってきていました。
そんなある日のアフターで、担当さんに
「一度リュミエス着てみない?」
と言われました。
リュミエスとは?
リュミエスとは「光り」「明かり」を意味するフランス語でLumiere「光輝かせる」が語源。
リュミエスとは、マルコの中でも最高ランクの下着になります。
【生地が高級】
何が最高ランクかというと、まず生地。
レースも素材も最も上質なものが使用されています。
シルクを使用しているのはもちろんのこと、リュミエスにはコエンザイムQ10も生地に使用されているため、着用するだけでなんと肌も綺麗になるそうです。
レース使いも上品で、他の商品にはない高級感が漂います。
カーヴィシャスと比較すると、上記の画像のようにリュミエスはレースの面積が多いのがわかります。
特に、リュミエスはガードルやボディスーツの裾の方までレースがあるので、着た時に可愛いのです!
また、リュミエスにはオーロラ糸という糸が使用されています。
これにより、独特な光彩を放ち、角度によって輝きが変わり、様々な表情をみせてくれます。
限定色のダイヤモンドネイビーは、角度や照明によって、刺繍が白にもオーロラにもピンク色にも見え、とても不思議でした!
さらに、生地はメッシュ素材になっているため、吸い付くような着心地で、軽くて通気性が良く、快適な着心地なのです。
【リュミエスの役割】
素材だけではなく、機能性も最高ランク。
着心地はかなりカチッ、ピタッとした感じで、補正効果がピカイチの下着です。
リュミエスはマルコシリーズの中でも最も高さを上げてくれる作りになっており、ヒップアップ 、バストアップ効果はかなり高いです。
また、リュミエスの下着には、動いたお肉を固定する役割があると言われています
ですから、他の商品を使い続けてある程度体型が変化してから、それを維持するために着用するべき下着と言えます。
【誰でも買えるわけではない】
リュミエスは、店長(スタッフ)の許可がないと購入できないと言われています。
店舗で言えば、5人に1人くらいの割合しかリュミエスを着用していないそうです。
正に、勇者の伝説の鎧とも言えるべき商品です。
ですから、デザインに惹かれて欲しいと言っても、スタッフの許可がなければ買わせてもらえません。
頑張ってきた人、選ばれた人だけが身につけられるのです。
リュミエスをつけられるということは、少し自慢に思っても良いかもしれません。
【リュミエスは人を選ぶ】
リュミエスの購入を制限するには理由があります。単に勿体ぶって制限をかけているわけではありません。
なぜなら、リュミエスは人と体型を選ぶから。
バランスが悪いと、入らなかったり、着たとしても無理している場所がすぐにわかるようです。
着心地も、どこかもたついたり、痛かったり、窮屈だったり…と、しっくりこず、違和感を感じ着こなせないのだそうです。
だからこそ店長(スタッフ)の許可が必要なのです。
【リュミエスは体型が完成した人しか着れない?】
最初、リュミエスは完成した体型の人しかお許しが出ないのだと思っていました。
そして、リュミエスの許可が降りたら、リュミエス1本でカリキュラムを組むのだとばかり思っていました。
しかし、どうやら一概にそうでもないようです。
確かに体型が未完成だと、着用した時にしっくりこないことがありますが、それは着こなせるようになる!という課題として置いておいて、他のアイテムと併用するという使い方もあるようです。
他のアイテムと併用すると、体型変化がなんと3倍アップするのだとか!
初めは着こなせなかったリュミエスも、徐々にリュミエスに合った体型へ変化していくようです。
リュミエスを試着してみた
スタッフからリュミエス試着を勧められたので、いよいよ憧れのリュミエスの試着です!
アイテム毎に感想を書いていきます。
ボディスーツ
最初、いきなりボディスーツを着用でした。
感想は…
か、可愛い♡素敵すぎる!!
本当、高級感が半端なく(実際高級ですが笑)、早速欲しくなってしまいました!
特に、限定の「ダイヤモンドネイビー」が素敵すぎました。
スタッフからの評価は…
うん、思った以上に着こなせている♪
と嬉しい言葉をいただきました(笑)わーい!
さらに、その後店中のスタッフが収集され、私のリュミエス姿をお披露目。
スタッフにも、リュミエスを着て大丈夫かどうかを判断してもらいました。(恥ずかしい…)
どうやら、全員の◯が貰えたようです(汗)
このように、軽い審査があり驚きました。
やはり、リュミエスデビューにはスタッフの許可が必要なのは本当でした。
ただ、ボディスーツって長さがワンサイズしかないため、身長が大きいとお尻に生地が引っ張られてしまって、バスト位置が下がりがち。
特に、リュミエスはカーヴィシャスやカリーユ よりも短く作られているそうで、そういった理由から、リュミエスのボディスーツはなかなか着こなすのが難しいのだそうです。
確かに…
ヒップはかなり上がるけど…
胸の下のワイヤー位置が下がりやすいと感じました。
バスト位置を上げようとストラップをきつくする、今度は肩が痛くなってしまいます。
スタッフ曰く、お尻の位置がもっと上がれば、下に引っ張られないため、違和感なく着れるとのこと。
着れなくはないけれど、まだまだリュミエス様に合った体型ではないと実感させられました。
リュミエスのボディスーツが綺麗に着こなせる日が来たら…それはもう理想の体型になったと言えるでしょう!
3/4カップショートブラジャー
こちらは、両サイドからバストを寄せて、バストの形を整え、きれいな谷間を作ってくれる機能があります。
カーヴィシャスと同じサイズで違和感なく装着できました。
しかし、カーヴィシャスのストラップより細めな印象です。
体型が完成してきた方が着用するからなのか、ホールド力、安定感はカーヴィシャスの方が上に感じました。
でも、とても可愛いです!ブラの端のレースのデザインが特に素敵です。
1/2カップショートブラジャー
こちらは初めてのアイテムで、ハーフカップのブラジャーです。
バストを下からしっかり支え、ハリのある上向きのバストを作ってくれます。
確かに胸の上部がモリモリになりましたが、着け慣れない形だからか少し違和感がありました。
3/4カップブラジャーよりホックの数が多く、胸のホールド感はかなりあります。
ストラップを取り外せばストラップレスでも使用できるため、ドレスやオフショルダーの服に便利です。
1/2カップロングブラジャー
背中や脇肉、胃の部分をスッキリ整え、バストを下からしっかり支えボリュームアップしてくれるアイテム。
今までのロングブラジャーと違って後ろはホックで装着します。
ホックは3段階あるので、サイズ調整できるのは便利です。
着心地は、かなりピシッとした感じで、リュミエスの中でも私は一番窮屈に感じました。
また、カーヴィシャスはボーン(骨)が1本後ろに入っているだけでしたが、リュミエスは8本もボーンが入っているので、かなり背筋が伸びて姿勢がよくなります。
バストもかなりモリモリになって、バスト位置も今までにないくらい高くなり、ウエストもクビレがすごく出ました!
ウエストコントロール
これも初めてのアイテム。腰回りをすっきりさせ、ウエストのくびれを作ってくれるアイテムです。
フロントは、ホックとチャックの二段階で締めるようになっていますが、ホックは1つだけなのでサイズ調整はできません。
ボーンが6つも入っているので、これもかなり背筋がシャキッとします。
ただ、前傾姿勢をとると、ボーンが苦しく動きにくいです。
リュミエスを着用している方の中で、苦手な人が多いようです。
また、ヒップが下がっている人は、後ろの生地が浮いてしまう場合があるそうです。
この場合、体型がまだ未完成である証拠のようです。
私の場合、Lサイズを付けたらお尻の上の生地が余ってしまって合っていませんでした。Mサイズの着用だと、浮きが目立たなくなりました。
Mサイズでも少し浮くので、まだまだヒップアップが必要だと実感させられました。
ショートガードル
ヒップを寄せて丸みのある綺麗な形に整えてくれるアイテム。
履いてみるとミニスカートみたいで可愛いです。
サイドの骨盤周りからお肉を寄せることで、丸いきれいなヒップになります。
ロングガードル
太ももをスッキリ整え、ヒップから太ももにかけてきれいなラインを作ってくれるアイテムです。
ガードル丈がシリーズの中で一番長いため、太ももの補正も一番高いです。
膝下からお肉をしっかり引き上げ、ヒップを引き上げてくれます。
生地の面積は広いのに、メッシュ素材で透け感があるため、暑苦しくなく快適に着れます。
ヒップの丸みの面積も、シリーズの中で一番高く小さい設定になっているようなので、今までにないくらい、きれいなヒップラインができました。
履き方が今までのガードルとは違うようで、半分に折って左右引き上げながら上へ上げて履きます。
そうすることで、太もものお肉を上へ引き上げてくれるみたいです。
ただ、裾にレースがついているデザインは大好きなのですが、タイトなパンツを履くとレースが響いてしまうと思います。
シルクショーツ
最後はリュミエス専用のショーツです。
カーヴィシャスよりも浅履きの形でオシャレな感じです。
カーヴィシャスのショーツも、柔らかくて履きやすくて大好きなのですが、リュミエスのショーツもかなり履きやすいです!
贅沢にシルクが使われているため、とても柔らかくしなやかで、お尻が優しく包まれてる感じでした。
リュミエスを試着した感想
こうして、憧れのリュミエス全アイテムを着用しました。
全体的な感想として…
まず、デザインが素敵すぎました。
下着はあまり人に見せるものではありませんが、見た目を重要視するわたしにとって、デザインだけで既に心を掴まれておりました。
また、「リュミエスは人や体型を選ぶ」、というのが着てみてよくわかりました。
本当に、この下着を着こなすのはかなりバランスが取れていないと無理でしょう。
リュミエスは人に合わせるということをしてくれないので、着る人が合わせるしかない…という感じです。
しかし、きちんとリュミエスの型にハマると、お肉を逃さずガッチリ固めてくれるというのがわかります。
カーヴィシャスの生地が柔らかいので、慣れないとはじめ苦しく感じますが、補正力は本当に抜群だと思います。
注意点は、メッシュ素材で生地がかなり薄いため、着脱の際気をつけないとブリッといってしまいそうです。
そして、やはりネックなのが価格ですね。
ブラジャーだけでも4万越えですから…恐ろしい。
ただ、金額分の価値は十分あると私は思います。
まとめ
リュミエスを今のカリキュラムに入れると、より早く体型変化できそうです!
最近サイズ変化がなく停滞気味だったので、リュミエスを取り入れようか悩み中です…。
欲しい…が本音ですが…価格が価格なので考えてしまいます。