前回ブログで、赤ら顔の調子が良いとご報告しましたが、また最近赤ら顔が不安定になってきてしまいました(涙)
メイク時です↓↓↓
化粧(ファンデーション+がっつりコンシーラー)でも赤みが隠しきれていません。
スッピン↓↓↓
まだらにだいぶ赤みが出ています。これよりもっとひどい状態の日もあり、赤みが安定しません。
この赤みの悪化と、赤みが不安定になった原因で思い当たることといえば
「ミルバソゲル」の使用
と
「季節の変わり目の寒暖差」
と
「枕との摩擦」
です。
ミルバソゲル
以前、ミルバソゲルのリバウンドでひどい思いをし、使用をずっと中止していました。
ミルバソゲルは、ここぞの時だけの使用に止めようと思っていました。
しかし、赤みがいつもよりちょっとひどいなぁ…と感じた日に、軽い気持ちで久々にミルソバゲルを使用してしまったのです。
赤ら顔の状態が良くなってきていたので、少しくらい使っても大丈夫だろうと高を括ってのことでした。
1〜2日は白い安定した頬の状態が続き、リバウンドはもうないと安心していました。
しかし!!
使用した3日目の朝、急にコンシーラーでも隠れないほどの真っ赤な頬になっていたのです。
その時の画像がないのですが、かなりひどい赤みでした。
↑これは去年ミルバソゲル連続使用で起こったフラッシュバック時の写真です。この時よりはマシでしたが…
もうヤメなくては…とは思っていても、酷い赤ら顔を目の前にすると不安に陥ってしまって、効果が切れると、またミルバソゲルを使用してしまうという悪循環に。
これを繰り返すと、次第にミルバソゲルですら効かなくなる事態になってしまいます。
ミルバソゲルは、一過性に赤みを消すには効果テキメンです。
しかし、私のように、完治を目指す場合や、赤ら顔の治療中の場合は、逆に赤みが酷くなってしまい治療の妨げとなってしまうこともあるため、使用には注意が必要です。
ちなみにオオサカ堂の口コミでは、「リバウンドした」という書き込みと、「リバウンドはない」という書き込みに意見が割れています。この差は、赤ら顔の種類や体質による違いなのでしょうかね。
また、使用し続ければ、血管収縮の癖がついて本来の赤みもマシになる、という赤ら顔にとってな希望となるような書き込みもありますが、これも人によりけりだと思われます。
ミルバソゲルをうまく使えている方が羨ましいです。
季節の変わり目の寒暖差
最近春めいてきてきましたが、天候が安定しません。
寒暖差は、赤ら顔にとって大敵です。
最近赤ら顔の状態が不安定なのも、気候のせいもあるのではないかと思っています。
私の場合、気温が低めの夜は比較的赤ら顔か落ちついていて、昼間気温が上がると赤みが増します。
一番酷いのは、お風呂上がりと、朝起きた時です。
お風呂上がりはなんとなくわかるのですが、朝は枕の摩擦+布団で身体が温まって起こった火照りとが重なって赤みの増強が起こってしまっているのだと思います。
あまり酷い赤みだと、メイクしても赤みが浮いてきてしまい上手く隠れません。
そして、赤みのせいでファンデーションがムラになり汚く見えてしまいます。
ですから、まず朝起きたら冷たい冷水で血管を収縮させなければ、化粧もできないような状況です。
対策として、寝る前から体をあまり温め過ぎないように調整するようにしました。
また、長湯も火照りを悪化させてしまうため、なるべくお風呂も短めにするように気をつけるようにしています。
枕と肌の摩擦
最近、朝起きると片頬だけ赤みがひどいことが多く困っています。
これは恐らく、横向き寝による枕カバーとの摩擦によって起きていると思われます。
元々接触性皮膚炎があり、摩擦でアレルギーや赤みが出現してしまう肌質なので、枕カバーにも気を使っていました。
かなり肌当たりの良い柔らかい枕カバーなのですが、最近はそれすらも刺激となっているようです。
これはもう、横向き寝禁止にするしかないのかもしれません。
しばらくは摩擦を避けるために仰向けで頑張って寝るようにしようと思います。
最後に
改善してきたと思われた赤ら顔治療も、結局思うようにいかず、
さらに、好きな横向き寝もできない、ゆっくり湯船につかることもできない…など、赤ら顔のせいで生活スタイルの変更までしなければならず、正直疲れてきています。
赤ら顔治療は、まさに一進一退…といった感じです。頑張っている割に、本当に成果が出ない為、諦めてしまいそうになります。
しかし、同じ悩みを抱えた方がブログを見てくれていることは私にとってかなり励みになっております。
めげずに頑張ります!!