5日間リゾート地に旅行に行ってきました!!
旅行はすごく楽しみでしたが、赤ら顔のことで心配なことがたくさん…
今回は旅行中の赤ら顔の状態と不安要素についてご報告します。
不安要素その1 ◯ームクリームのこと
赤ら顔治療薬の◯ームクリームは、冷所保管が必要な塗り薬です。
常温で24時間経過すると、効果が全くなくなります。
保冷剤をつけて持っていくにしても、長時間の移動で常温状態になってしまうかもしれません。高価なクリームなのでそれだけは避けたい!!
色々考えた末、結局クリームを持っていくのは難しいと判断し、旅行中は治療を一時中断することに。
4月から地道に継続して塗ってきた赤ら顔治療クリーム。それを5日も中断したらどうなってしまうのか…
せっかく良くなってきたのに、赤ら顔がぶり返すのは恐怖でした。
結論から言うと、
◯ームクリームを5日間中断しましたが、幸い赤ら顔が悪化することはありませんでした!
ホッと一安心です。
もしかしたら一度収縮した血管は元には戻らないのかもしれません。
不安要素その2 気温差
旅行といえば赤ら顔の大敵、気温差も不安要素でした。
目的地に着くまで、さまざまな乗り物を乗り継ぎしなければなりません。
外は30度以上の猛暑、でも移動中の飛行機や船、バスなどはギンギンにエアコンで冷えています。
移動日は何度も何度もこの過酷な気温差に肌を晒さなければなりません。
このことも、赤ら顔を悪化させるのでは恐れていました。
案の定、初日の移動日、目的地に着く頃にはやっぱり顔が火照っていました。
仕方なくコントロールカラーで化粧のお直しをしました。
これでなんとか解決です。
その他の日数は、特に寒暖差で赤ら顔が悪化することは特にありませんでした。
不安要素その3 スッピンを人に見せる
初めて旅行に行くメンバーに、夜はスッピンを晒さなければなりません。
赤ら顔が落ちついていればスッピンでもぜんぜん余裕なのですが、調子が悪かったら恥ずかしくてとても見せられません。
「顔赤いけど大丈夫?」って絶対に指摘されそう…。
しかし、夜化粧を落としても、赤ら顔のぶり返しはなく、人前で晒すのも恥ずかしくありませんでした。
また、海に入る日は日焼け止めだけでノーファンデで過ごしましたが、白い肌のまま過ごせました!!
赤ら顔を気にしていては楽しめなかったので、本当に良かったです!
不安要素その4 日焼け
紫外線の強いリゾート地への旅行だったので、紫外線や日焼けによる赤ら顔の悪化が心配でした。
かなり日差しの強い中、外に一日中いましたが、普通の人と同じく顔全体が赤く火照る程度で、頬だけ赤く悪目立ちすることは全くありませんでした。
完治に近づいているのかもしれない…と嬉しくなりました。
日焼け止めをきちんと塗っていたおかげで、夜も顔の火照りなどなく、肌の状態は良好でした。
不安要素その5 お酒
お風呂に入って化粧も落とした後に、部屋でみんなでワイワイお酒を飲むことに。
お酒は赤ら顔を悪化させます。
しかもスッピン…
以前、赤ら顔治療を始めたばかりの頃、お酒を飲んだら赤みのフラッシュバックで大変なことになった苦い記憶があったので、内心ドキドキしていたのですが…
結局、飲酒が赤ら顔の悪化のトリガーになることはありませんでした。
さすがに飲んだ後は、顔も含め身体全体が真っ赤になりましたが(これは体質だから仕方ない)、頬だけ真っ赤にはならず。
翌朝、お酒が抜けた後は、頬も普通の肌色に戻っていました。
旅行を終えての感想
お守りがてらミルバソゲルも持参しましたが、結局赤ら顔の悪化やフラッシュバックはほぼなかったので使うことはありませんでした。
赤ら顔治療を始めてから、長期旅行は始めてだったので、中断でどうなるかと心配していましたが
私の赤ら顔はちゃんと改善されてきていることが今回の旅行で改めてわかりました。
帰ってきてからは、欠かさず塗る日々を続けたいと思います。
赤ら顔の心配から解き放たれるってほんといいです!!