✿美容オタクのブログ✿

毛細血管拡張症の克服と、その他美しくなるために試したこと、日々の美容について書いています。

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肌が綺麗なのは遺伝?

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久しぶりに同世代の友人と会ってきたのですが、ちょっと凹みました…

 

寝坊してきたその友達はスッピンだったのですが、

肌がすっっごく綺麗だったのです。

見入ってしまうほどに。

 

毛穴もないし、シワもないし、タルミもないし、肌の色も均一で白くて…

 

例えるならばシルクのような肌でした。

 

なんか、もうそこばかりに目がいってしまっていました。

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最近赤ら顔治療再開して、自分の肌気にするようになっていたから、無意識にいろんな人の肌の隅々まで観察しちゃうのが癖になってしまいました。

 

友人の肌を見て、こーゆー肌になりたいなぁ〜と思ってしまいました。

 

「 肌が綺麗」の評価基準

私も肌自体はキメ細かくて凹凸もなく綺麗な方だと思います。

ケアもそれなりにしてますし。

 

でも、友人より私の肌の方が綺麗なんて、たぶん他の人は絶対に思わないと思います。

 

なぜなら、肌のきめ細かさより先に、赤ら顔に目が行くから。

 

美肌の基準に、まず均一な肌色があると思います。それを邪魔するのは赤ら顔に限らず、くすみとかシミとかクマも入ります。

 

これらがない肌が、美しい肌と言えるのではないでしょうか?

 

そこに透明感がプラスされれば、もう最強です。

 

赤ら顔は、残念ながら透明感を感じれません。

 

というか、透明感の前に、血管の色が透けすぎて、評価の土台にも乗らないのです。

 

赤ら顔は美肌を邪魔する

昔、皮膚科の先生がレーザー当ててるときに

「あなた、本当に肌きれいね。キメ細かくて。」

と言われたことがあります。

 

肌を褒められたのは、それが最初で最後。

 

皮膚科とか専門の観点から見ると、私の肌質はきれいな肌と認められるようです。

 

でも、それは一般の人と見ている視点が違うからです。

 

専門家は、肌のキメとか毛穴の大きさとか細部までています。

医師は、赤ら顔を抜きにした肌の状態を見てくれたのでしょうね。

 

しかし、一般の人はパッと見た全体像で評価します。

それはやはり、肌色の均一さです。

 

いくら元々の肌がキメ細かくてきれいだったとしても、赤ら顔が邪魔して決して美肌の評価は得られません。

 

あぁー。赤ら顔は本当損だと思いました。

これさえなければと。

 

パックやら、高い美容液やらやっても、なんか無意味に思えてきてしまいました。

 

赤ら顔でマイナスからのスタートなのです。

 

マイナス状態で、パックやら美容液を塗っても、マイナスに変わりなく、決してプラスにはならない。

 

でも、赤ら顔が治ったときのためにも続けていきたいとは思いますが…

 

 

肌が綺麗は遺伝?

職場とか学校に、たまにすっごく肌が綺麗な人っていませんか??

 

顔だけじゃなく、腕とか足とか全身の!

 

触りたくなってしまうほど、キメ細かくて、スベスベで、モチモチの肌の人。

ほんと羨ましいです!!

 

顔の構造が決して美人じゃなくても美人やかわいく見えるんですよね。

 

私は今まで生きてきて、本当に美肌と認めた人は5人ほど。

 

若い子が多かったんですが、その中で一人だけ50台のおばちゃんもいました。

 

バイト先の先輩でした。

 

その方は、ショートカットで、化粧っ気もなくて、男みたいな顔立ちだったのに、肌だけは本当綺麗でした!

 

シワもくすみもないし、白くて均一な肌色でもちもちなのが見ていてわかるんです。

 

その方は、昔から肌だけは綺麗なのよ〜!遺伝なのよね。と言っていました。

 

遺伝…

 

たしかに。肌は遺伝関係あると思います。

 

あと、面白いのは、うどん屋さんの厨房の女の人の肌が本当に綺麗でした。

 

真っ白で透明感があってツヤもあって、その方こそまるでうどんみたいでした!!

 

うどんの湯気を浴びているから??

とか思ってみたり。

 

うどん効果?ミスト効果??デンプン効果???笑笑

 

真相はわかりませんが、生まれ持ったものや遺伝によるものが大きいと思われます。

 

ハリや美白など改善できることもありますが、肌のキメ、毛穴の数なんかは残念ながらもう変えられないことです。

美肌を追求するとしても、今自分が持ってる肌レベルからのスタートになることは確かで、限界がある事は覚悟しなければならない事だと思います。

 

でもーーー!!

 

アンチエイジングだけは無限の効果があると思っています。

 

肌を綺麗に、ではなく、肌をより良い状態に戻す!ということに焦点を当てて考えると限界はありません。進み続けている老化を止める、または戻すことは可能です!

 

赤ら顔治療と並行して、美肌追求とアンチエイジングを極めて生きたいと思います。