やっと顎プロテーゼ挿入から1週間経ちました。
一応大きな腫れ(8割方)は1週間で引くと言われています。
ほぼ完成系に近づいてきているはず…
なのですが。
このままの形で完成系だと非常にまずい。
顎が四角くて尖っていません。
段差も目立ちます。
結果、イメージとはだいぶ違う仕上がりとなってしまいました。
入れ替えるにしてもお金も時間もかかり現実的に無理なので、現状泣き寝入りしかありません。
幸いにもまだ1週間なので、これからまだ腫れは引き馴染んでいくとは思うのですが、それもどの程度期待できるのか…。
綺麗に仕上がった方は、もう4〜5日目にして尖った自然な顎になっているのでかなり凹みます…。
今回入れたプロテーゼの横幅はかなり短めで、顎の先端にちょこんと入っている感じです。
この入れ方であれば骨吸収の心配はほとんどなく、顎先だけ尖らせることができると言われましたが、やはりある程度幅がないと段差ができてしまい不自然になるように思います。
こんな感じで、やはりV字型のプロテーゼの方がよかったのでは…と思い始めました。
それとも、やはりプロテーゼだけで顎先をきれいに尖らせること自体がこれが限界なのかもしれません。
カウンセリングの時に医師に言われましたが、顎先を尖らせたいならヒアルロン酸やレディエッセ、エランセの方が尖ると言われました。
顎下の内出血は、画像の通りうっすら黄色になって消えてきました。
マスクなしでも隠れる程度です。
口の中の糸はまだ残っていますが、傷口の痛みも違和感も消えてきました。
食べ物が傷口に溜まりやすいため、食後のうがいは欠かせませんが。
気になるのは、昨日あたりから右側だけプロテーゼの近くを触ると痛いことです。
腫れてる感じは見た目ではないのですが、触ると片側だけ痛い…。
「感染では…」と少々不安になってきました。
整形のダウンタイムってこんな感じで不安との戦いなんですよねー。鬱っぽくなるし…。
顎プロテーゼ 1週間の経過まとめ
一週間の経過をまとめてみました。
こうしてみてみると、非常に顎プロテーゼって腫れが少ない手術だと改めて思いました。
変化は大きいのにバレにくいという、お得感満載の整形だと思います。
顎の皮膚は分厚いので、既製品でもある程度失敗する心配もないですし。
わたし的にはもっとシュッと尖った顎になることを想像していたので、失敗ではないかもしれませんが満足度は低いです。
でも気にしすぎも良くないのでもう少し気楽に考えたいと思います。