乾燥が辛い季節になったので、肌の保湿も強化しているこの頃です。
ボディクリームは、ニベアのマシュマロケアボディームースがお気に入りだったのですが、最近乾燥に保湿が追いつかなくなり、さらに保湿力の高いボディアイテムを導入しようと決意。
そして、ついに箱入りニベアを購入しました。
どちらも超乾燥肌のためのクリームになります。
でも、どちらがいいの?
どう違うの?
という疑問から2種類ある箱入りニベアの使用感と効果を比較してみました!
ニベア プレミアムボディミルク アドバンスS
大人の肌にうるおいを与え、弾むようなハリのある肌に導きます。ドライスキン高保湿ミルク。
●保湿成分:コエンザイムQ10(ユビキノン)・グリセリン・植物性コラーゲンC(ニンジンエキス)配合
●プレミアムモイスチャー成分:カモミール(カミツレ花)エキス・マジョラム(マヨラナ葉)エキス・グリセリルグルコシド配合〈保湿〉
●うるおい持続成分:高保水型ヒアルロン酸配合〈保湿〉
●気分もやすらぐ、上質でおだやかなカモミール&ローズの香り
200g
黄色みがかったこってりしたテクスチャーのクリームでとっても濃厚!プレミアムの名に相応しい感じです。
高保湿のものは塗るとベタつきを感じるものが多い中、こちらはスッと肌に馴染んでベタつきません。
コエンザイムQoo10配合で、塗った後のお肌はモチモチ、柔らかくなります。
ほんのり香るローズの香りも、強すぎずちょうど良いです。
このクリームは、うるおいを与える、水分を維持する、光のダメージから肌を守る、の3つの機能があります。
まさにエイジングケアに特化したクリームと言えます。
ニベア エクストラリペア ボディミルク
乾燥や加齢などにより減少する皮脂の働きを補いながら、肌荒れ・粉ふきがちな肌にうるおいを与え、しっとりすこやかな肌に保つ薬用ドライスキン高保湿ボディミルク。
●乾燥トラブル肌の皮脂の働きを補いながら、うるおいが角層深くまで浸透
●肌のバリア機能を補い、乾燥や外部刺激から肌を守ります(リピッドリペア処方)
●薬効成分(消炎剤)グリチルリチン酸ジカリウム配合
●無香料、無着色 *皮脂不足によって肌荒れ、粉ふきを起こしやすい肌
200g
こちらは、薬効成分が配合された医薬部外品。
香料や着色料など、肌に刺激となる成分ははいっていないため、乾燥して荒れた肌、ダメージを受けている肌にも使用できます。
テクスチャーはサラサラの緩めの乳液のような感じ。手からこぼれ落ちそうなほど。
こんなテクスチャーで、高保湿なんてできるのか?と思いましたが、塗ってみてびっくり。
スッと瞬時に馴染んで即潤う。
しかも、表面だけではなく、きちんと内側から潤っているのがわかります。
そして、一枚膜を張ったように、肌が守られている感じです。
そして、ベタ付きゼロ!
あれ?塗ったっけ?と忘れるほど軽いです。でも潤ってる。
ボディクリームでははじめての使用感でした。
サラサラしているため、必要以上に肌に刷り込む必要がなく、また余計な成分がは入っていないため、荒れている箇所も、全く刺激なく塗る事ができました。
グリチルリチン酸が配合されているので、赤みなどの炎症をやわらげる効果も期待できます。
香りがないので男性も使いやすいと思います!
ニベアの比較結果
どちらもかなり高保湿で、保湿力は十分!
両者の違いと言えば、保湿される感じが少し違うことです。
アドバンスはもっちりハリが出て、油分もしっかりな感じ。
エイジング作用があり、香りも付いているため、女性によりオススメです。
エクストラリペアは、油分よりも水分が補われる感じです。
香りもなく、全くベタつかずクセがないため、年齢や性別に関係なくオススメできる商品です。
腕に片側ずつそれぞれ塗ってみて、水分量も比較してみました。
ニベア プレミアムボディミルク アドバンスS
ニベア エクストラリペア ボディミルク
このように大きな差はありませんでした。
箱入りニベアで通常のニベア商品よりは若干効果ですが、それでも700円前後で購入できてしまいますので安いです。
この保湿力と効果からはかなり良い商品だと思います。