まだ手持ちのクレンジングも石鹸もありますが、ravissaの化粧品を使ってみたい好奇心が抑えられず…
ravissaのクレンジングと洗顔にも手を出しました(笑)
ravissaのクレンジングの感想
メイクが落ちにくい!と散々スタッフに言われたravissaのクレンジング…
それで買うのを躊躇していましたが、
結果から言うと
全くそんなことありませんでした!
わたしは今マツエク中のため、アイメイクは薄いシャドウとアイラインくらい。
ファンデも、赤ら顔がずいぶん改善してきたおかげで、脱!厚化粧(ravissaのUV下地+NARSのクッションファンデ+フェイスパウダーのみ)したので、別にそこまで強いクレンジング力がなくても大丈夫かなぁ…という結論に達しまして、思い切って購入!!
さて、クレンジングの感想です。
クレンジングはジェル状で、数プッシュ手に取り、肌にのせて5分くらい放置します。
すると、自然とメイクと馴染んできます。
時間がきたら、クルクルして、さらにメイクに馴染ませ洗い流します。
この方法で、余裕でわたしのメイクは落ちました。
もしかしたら、ウォータープルーフのマスカラとかウォータープルーフのファンデなんかは落ちにくいのかもしれませんが、普通のお化粧は全く問題なくきれいに落ちます。
クレンジングって、メイクを落とすものですが、多くのクレンジングは「落とす」ということだけに着目しすぎて、落とさなくて良いものまで肌から奪ってしまいます。
結果、肌がゴワゴワしたり、カサついたり、ニキビができたり…といった状態を招いてしまいます。
ravissaのクレンジングは、肌に必要な水分や油分を残してくれ、肌をいたわりながら優しくメイクオフしてくれます。
さらに、ravissaのクレンジングのすごいところは、オフだけではなくお肌に「与える」効果があるところ!
なんと、クレンジングをお肌に乗せておくと、パックと同じような効果が期待できるのです。
他のクレンジングは、お肌に長時間乗せておく…なんて恐ろしくてできませんが、ravissaは余計な添加剤が入っておらず、80%以上が美容成分でできているため、洗えば洗うほどに肌が喜ぶんです!
1日化粧をしていた肌も、メイクオフの後の肌がイキイキしているのがわかります。そして、肌色も均一になり、メイクオフした時の肌が疲れ知らずでキレイです。
この洗い上がりが病みつきとなり、使っていた安物のクレンジングはやめて、結局毎日こればかり使ってしまっています。
欠点といえば、小鼻などの角栓は取れないこと。
これはすべてのジェルクレンジングに言えることなので仕方ないのですが…。
洗った後ニョキニョキ角栓が飛び出しているのが気になります。
ですから、角栓除去までは期待せず、別アイテムで補うことにしました。
それから、ジェルが固めなこと。
今までテクスチャーがゆるめのものばかり使っていたので、固めのテクスチャーのクレンジングは始め使いにくかったです。
ケチって使う量を少なくしてしまうと、クレンジングしにくく、メイクとの馴染みも悪くなり、肌への摩擦も気になってしまいます。
ケチって使えないので、コスパは悪いかもしれません。
ravissaの洗顔料の感想
こちらもジェル状のテクスチャー。泡だてネットに2〜3プッシュ垂らして泡立てると、結構泡立ちます。
ravissaはきめ細かい緩めの泡で、決してモコモコに泡立ちません。
モコモコの泡立ちの洗顔料の方が汚れをよく落としてくれる良いイメージですが、これは余計な添加剤が入っているためだそう。
ravissaは余計な添加剤が入っていないため、自然な泡立ちなのです。
実は、ravissaのこの泡がスゴイのです。
なんと、この洗顔の泡で、肌診断ができてしまうそうです。
肌の活性酸素が多い時は、肌に泡を乗せると、すぐに泡がヘタって水っぽくなります。
これは、洗顔が還元水素をベースに作られているため、酸化したお肌を還元する際に、泡が弾けて水状になるのです。
そのため、泡がすぐなくなる箇所は汚れや疲れが溜まっている証拠なのです。
また、洗顔なのにパックもできちゃう優れもの。
お肌が疲れているなー、汚れているなーと思ったら、泡を顔にしばらく乗せることで、活性酸素を除去し肌を元気にしてくれます。
もう、他のクレンジングや洗顔には戻れないくらい肌調子が良いので、使い続けたいと思います!