✿美容オタクのブログ✿

毛細血管拡張症の克服と、その他美しくなるために試したこと、日々の美容について書いています。

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水素水の保存容器についてご紹介

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水素水、摂取開始

私が通っている水素施設は、施設利用時は水素水が飲み放題です。

自宅でも水素水を飲みたいなぁ〜と思っていたら、アルミパウチの水素水専用容器が販売されていました。

 

専用容器をはじめに購入すると、その後水素水詰め放題で、毎回持ち帰れるそうです。

早速ひとつ買ってみました。

 

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500mlと1Lが選べたので、私は大きい方の1Lを購入。500mlは直接飲見たい人にオススメのサイズです。

 

水素はアルミ以外の容器は抜ける

水素は宇宙一小さい分子であり、アルミ以外の容器はすべて通過することができます。そのため、アルミ以外の容器で保存した場合水素は水素は確実に抜けてしまいます。

ペットボトルなんかで販売されている水素水はありえません!水素の効果なんて全く期待できないので注意です。

 

ジムなどで置かれている水素サーバーも、持ち帰る場合、水筒やペットボトルに詰めてはただの水になってしまいます。

 

楽天でも私が購入した保存容器が販売されていました。


水素水用真空保存容器 H2-BAG 1L

 

調べるとこの保存容器、すごい!

 

特徴

真空保存するタイプの容器なので、なんと水素水を1週間も保存できる優れものです。
毎日容器から出しても、1週間液中の溶存水素量を(液残量、満タン時の10%の時)最初に注入した時の90〜100%もの濃度を保持できます。
口を開けずそのまま保存した場合でも10日間は高い溶存水素量が確保できるのです。

 

使用方法

キャップを外して水素水を充填したらしっかりフタを閉めます。

水素が抜けてしまうので、全量飲み終わるまでは大キャップは開けないようにします。
最後に、最上部の白い小キャップを外して充填時に混入した容器内の空気を手で押し抜きます。

これで真空状態が保たれ、高い水素濃度が保持できるのです。

 

出すときは、真空キャップなのでチョロチョロ…としか出ません。

でも次第にコップに水が溜まっていくので、待ちます。

ここで焦ってアルミ容器を手で押してしまうと、アルミが痛んでそこから水素が抜けやすくなってしまいます!

少しでも容器を長持ちさせるためにも、絶対に絞り出さないようにしましょう。

 

飲み終わる度に、空気を抜いてフタをすることもお忘れなく。

 

注意事項

水素濃度を長持ちさせるためには、容器は持ち運びの時以外、常に横置きして保存します。
縦置きにしてしまうと、真空による強い負圧が容器内に発生してしまい、その結果、液中の溶存水素が急速に減少し(2倍速)、液体保存容器としての効果が失われてしまうようです。

また、冷所で保存することで、さらに水素は長持ちするそうです。

 

水素水の飲み方

その人の活性酸素の量によって有効な水素量は変わってきますが、平均的な水素水の1日の推奨摂取量は300~500ml程度だそうです。

 

水素は時間経過とともにどんどん抜けていってしまうため、コップに注いだらすぐに飲み干した方が効果的です。

水素水をコップに注いでから3時間経つと、溶存水素濃度はなんと半分まで減少してしまうのです。

 

効率がよい水素水の摂り方

活性酸素は毎日なんらかの理由で発生します。(暴飲暴食、紫外線、タバコ、お酒、疲労などなど…)

そのため、できれば毎日摂取して、その都度活性酸素を除去してあげるのがベストです。

 

そして、日々の生活で活性酸素は蓄積されていいくため、毎日の摂取に加えて、週1、月1程度で水素を大量に摂取する日を設けた方がより効果が得られるそうです。

私の場合、毎回コップ1〜3杯程度の水素水の摂取に加え、週1回は水素温浴or水素吸入で水素をたくさん摂取するというスタイルが定着しています。

 

水素は、一度に大量に摂り過ぎても、副作用はないので安心です。

不必要な分は自動的に体外に排出されるので、水素が過剰に体内に蓄積されることはありません。

 

水素水は温めても大丈夫?

冷蔵庫での保存が水素をより長持ちさせる方法ですが、冷え性の人、寒い季節であったり、胃腸のことを考えると毎回冷たい水素水を摂るのは大変ですよね。その場合、常温での保存と摂取がおすすめです。

また、水素水は80℃程度までなら温めても水素はそこまで抜けないようです。

たまには温めて飲むのもよいかもしれません。

 

ただし、沸騰させてしまうと水素はかなり抜けてしまうので、料理に使用するのはやめた方がよさそうです。煮込み料理、米を炊く、スープにするなどは、水素水をただの水にしてしまいます。

 

どのくらいの期間で効果が現れるのか

人によって活性酸素の量が違うため、厳密な答えはないようです。

悪玉活性酸素が大量のに発生している高齢の方や不摂生をしている方、持病を持っている方などは割と早く効果を感じやすいようです。

目安として、水素水を2ヶ月くらい飲み続けると、体質が変わったという方が多いようなので、2ヶ月を目安にして続けてみることをオススメします。

 

実感した水素水の効果

水素温浴、水素水の摂取、水素吸入を始めて1ヶ月程度ですが、私の感じた身体の変化をお伝えします。

 

  • 疲れにくなった
  • 朝の目覚めがよくなった
  • アトピーが改善した
  • 肌が乾燥しなくなった
  • 肌がすべすべになってきた
  • ニキビができなくなった
  • オシッコが近くなった
  • 快便
  • 謎の頭痛がなくなった
  • 昼間眠くなくなった
  • むくみにくくなった
  • 冷え性が改善した
  • 髪がサラサラになった
  • 少し痩せた

 

書き出すと意外とすごい量でした(笑)

こんなにあるのかと自分でもびっくりです。

 

実際に水素の効果を感じているからこそ、飽きやすく続かない私が続けられているのだと思います。

 

あまりに良すぎて、アルミパウチ容器をさらに追加購入して、現在ウチの冷蔵庫は水素水だらけになっております(笑)

水素サーバーも検討しましたが、サーバーは値段が高く、メンテも大変で、安定した溶存水素濃度を保てるのかも疑問が残るのでやめました。

 

今後も水素水を、病気予防、健康維持、アンチエイジングのために継続していきたいと思います。