33歳になって新たに増えた悩み。
20代の頃は考えもしなかった悩み。
それは
目のくぼみ!!
もともと疲れ目で、パソコンやスマホもめちゃめちゃ使うし、コンタクトユーザーだし…
目のくぼみが出るリスクは高かったと思います。
それにしても、こんな急に気になり出すなんて。
元々疲れが顔に出やすくて、夕方とか寝不足の時はよく目が窪んでいたけど、寝れば治っていたんです。
それが、寝ても寝ても治らない。
元々浮腫みやすい体質で、朝起きるとよく浮腫んでいて、目が一重になってしまうことはしばしば。
それはそれで悩みだったのですが、
今は顔が浮腫んでいても目は窪んだままという最悪な事態になっております。
というか、多少浮腫んでいた方が若々しくていい感じ。なんて思ってしまうほど。
ほんと老け顔に見えるーーー!!
眼のくぼみは5歳〜10歳は老けて見えると言われています。
最近、疲れていないのに
『大丈夫?』とか
『疲れてる?』とか
なんかよくわからない心配をされるようなことが増えました(´つω・`)
それは絶対コ・イ・ツ・の・セ・イ!!!\\٩(๑`^´๑)۶////
それで、目のくぼみについて色々調べました。
目、まぶたのくぼみの原因
加齢によりまぶたの下の皮下脂肪が減り、皮膚が落ち込みます。そして眼球や骨格が目立つようにます。
目の周りには眼輪筋という筋肉があります。この筋肉が加齢によって衰えてくると、まぶたを支えきれなくなりまぶたのくぼみにつながります。
パソコンやスマホの使いすぎは目の瞬きを減らします。そして長時間目を使うと眼精疲労へとつながり、目の周りの筋肉がこわばって血行不良となり、徐々に目の周りの筋肉が衰えていきます。
すると目のくぼみ、クマなどの症状が出てしまいます。
眼精疲労が慢性化すると、くぼみから目のたるみへと変化する恐れもあります。
水分が失われた目の周りの皮膚はシワができやすく肌の弾力も失われ目のくぼみの原因となります。
たぶん、私上記の全てが当てはまる気がします。
目は最も老化を表してしまう場所です。
一刻も早く、ケアしないと大変なことになる!!!
しかし、悲しいことに、目のくぼみはそう簡単に治るものではないようです。
それは徐々に、徐々に進行したものだから。
でも、根気強く続けていけば日常のケアで予防や改善もできることがわかりました。
改善方法についてまとめました。
目のくぼみを改善する方法
①目の周りの保湿する
目元は皮膚が薄く、よく動かす場所なので、最も乾燥しやすい場所です。
普段の基礎化粧品だけでは、保湿が不十分になりがち。
目元をケアするアイテムをプラスしたり、保湿を念入りに行うなど、重点的に保湿する必要があります。
コットンに化粧水を含ませて5分程度パックすると、乾燥を防ぎ潤いを保つことができます。
乾燥しやすくデリケートな場所だからこそ、有効成分がたっぷり入った目元専用のアイテムを使ってあげる方が効果が出やすいです。
アイクリームの中には、乾燥を防ぐだけではなく、ハリや弾力をアップさせてくれたり、シワやクマに効果のある成分が含まれていたりするので、手持ちの化粧品で保湿するよりも高い効果を実感できます。
私が気になっているアイテム↓ ↓ ↓ ↓
【46秒に1個売れている】目の下用アイクリーム『アイキララ』
アイキララは、加齢による皮膚痩せを内側からサポートしてくれる目元専用美容液です。
参考になったブログはこちら。
http://まぶたのくぼみアイクリーム.com
こんなにくぼみが改善されていますっ!
②目の周りの血行を良くする
目の周りの血行不良を改善することで、眼精疲労が改善し、目のくぼみにも効果があります。
血行不良の改善には、温と冷の刺激を与えるマッサージなどが効果的です。
- ホットタオルを目の周りに当てる
- 目元を冷やす
- 温と冷の刺激を交互に与える
- 目の周りのマッサージ
目元はとてもデリケートなので、過度のマッサージや強すぎるマッサージでは逆効果となります。
クリームやオイルをなじませ、摩擦や刺激を少なくする状態にして、優しく、優しく、力を入れず撫でるようにマッサージするようにします。
- 中指で眉の下を目頭から目尻に向かって撫でるように優しくマッサージします。
- 下まぶたも同様に目頭から目尻へ。リンパを耳の方へ流すイメージで行います。
これでリンパの流れ、血行が改善され、浮腫みや目の疲れ、クマやくぼみ、たるみの改善に効果が期待できます。
③目の周りの筋肉のストレッチをする
加齢とともに衰えてくる眼輪筋を鍛えることで目の周りを支える筋肉がアップし、目のくぼみの改善が期待できます。
- 眉を指でぐっと上に引き上げる
- それに対抗するように目を閉じるよう頑張り、薄目の状態にする
- そのまま薄目の状態(まぶたがつかない程度)を20秒間キープする。
- これを5セット行う
- 目頭と目尻に指を当てておさえる
- 抑えたまま眼球だけ上を向く
- 薄目をするように(まぶたがつかない程度)し、この状態を20秒間キープ。
- これを5セット行う
④目のツボを押す
目の周りには、様々な効果がある重要なツボがたくさんあります。
ツボの場所と、そのツボを刺激することで得られる効果についてご紹介します。
- 睛明(せいめい)
指の腹を左右のツボに当てて3〜5回を目安にぐーっと軽く押し込む
- 瞳子髎(どうしりょう)
目尻外側のツボ。5秒を目安に軽く指で押す。
- 承泣(しょうきゅう)
目をつぶり指の腹で軽く押し上げる。計5秒程度。眼球を押さないように注意。
- 四白(しはく)
黒目の真下にある骨の少し下のくぼみ。3本の指で四白のすぐ下を押し上げ、反対の手の指で四白を軽くトントンと叩く。
- 顴髎(けんりょう)
目尻の真下で頬骨の下のふち。3本の指で回すように刺激する。
最近見つけた目のツボを手軽に、そして確実に刺激できてしまう便利グッズを発見したのでご紹介します。
ラッキーウィンク ツボ押し美容 目まわりすっきりアイマスク アイケアグッズ
これ、めちゃくちゃ便利です!
耳に引っ掛けて装着し、マスクの上から指で押すだけで、ツボを簡単に・的確に刺激できてしまう優れものです。
裏面はこんな感じで、ツボを刺激できるように凸凹しています。
⑤メイクでくぼみをカバー
メイクで完全にくぼみをカバーすることは不可能ですが、メイクの方法で目立たなくすることは可能です。
くぼみによるまぶたの影を少しでも緩和させるメイク方法があります。
②アイシャドウは、パール系の光を反射してくれる明るめのホワイト系、もしくは膨張色のピンク色をセレクトします。
③アイシャドウは、まぶた全体に塗るとさらにくぼみが強調されてしまうため、くぼみにかからない程度狭めに塗ります。
④最後、目のキワに締めのシャドウをいれるか、アイラインを引いて目元を引き締めます。
⑥ サプリメントで内側から目のくぼみを改善
即効性は期待できませんが、内側から徐々に改善する方法。
老化防止のためのサプリを取り入れることで、目のくぼみはもちろん、肌全体ふっくらハリのあるお肌にすることができます。
- コラーゲン
- ビタミンC、ビタミンB
- プラセンタ
⑦整形手術で目のくぼみを隠す
上記のどれも効果が薄い場合、即効性と確実な効果が期待できる美容整形をおすすめします。
まぶたの上にヒアルロン酸を注入することで、ふっくらしたまぶたにすることができます。
ダウンタイムがなく気軽に行え、仕上がりはかなり自然で即効性もあります。
しかし、いずれ体内に吸収されてしまうため、継続的に行わなくてはならないというデメリットがあります。
費用:1万円〜6万円程度
持続時間:ヒアルロン酸の種類により3ヶ月〜1年
引用:https://www.veriteclinic.or.jp
脂肪注入は、自分の組織を使用するため、異物反応もなく、ヒアルロン酸より自然に仕上がります。
脂肪注入は、自分のお腹や太ももなどから脂肪を少量採取し、採取した脂肪をまぶたに注入してふっくらさせるという治療です。
注入した脂肪は毛細血管から栄養を受けて、その部分の組織として生着するため、ヒアルロン酸と違って半永久的に目元をふっくらさせることができるのが最大のメリットです。
生着しなかった脂肪は体内に吸収され、約1か月程度で安定します。
生着率には個人差がありますが、注入した脂肪の約30%~50%が生着するといわれています。
デメリットは、脂肪の吸引部と注入部2つに傷が起こること。
ひどいダウンタイムではありませんが、1週間程度、吸引部にはひきつれ、筋肉痛のような痛みや内出血、注入部には張りなどの違和感、内出血が起こる可能性があります。
また、生着率が均一ではない可能性があるため、ムラになってしまったり、しこりになってしまうリスクもあります。
費用:150,000円〜
持続期間:半永久 生着率によっては何度か治療が必要となる
自分の血液から抽出した多血小板血漿(たけっしょうばんけっしょう)を注入して、皮膚の再生を図る治療法です。
自分の血液を使用する安全性と、切らない治療という手軽さから人気がある手術のひとつです。
成長因子という組織を再生させる成分のはたらきを利用したもので、肌の組織そのものを増やし、若々しい肌へと導いてくれる治療法です。
目の上のくぼみだけでなく、しわ・クマ・たるみなどの幅広い悩みにも対応できるので、アンチエイジング全般に効果があります。
持続期間:約3年
費用:220,000〜
繊維芽細胞増殖因子は、繊維芽細胞そのものを増殖させ、コラーゲンやエラスチンの生成を活発に繰り返すことで、若々しい肌が目指せるといわれています。
注入により肌が持っていた再生力を取り戻し、繊維芽細胞が活発にはたらくことでコラーゲンが真皮に保持。結果的に、くぼみの改善が目指せるほか、弾力と透明感のある潤った肌をつくる効果が期待できます。
アレルギーのリスクが低く、持続時間が長く、まぶただけではなく抗老化作用で肌全体が若々しくなるなどのメリットがあります。
デメリットとしては、効果を得られるまでの期間に個人差があることや、持続期間は長いですが、定期的に治療を受け続ける必要があります。
持続期間:約3年
費用:50,000〜
目のくぼみは生まれつきのものと加齢に伴う後天性のものがあります。
後天性の場合、加齢による眼のたるみやまぶたの筋力低下が原因です。
この場合、整形手術により眼瞼挙筋を短くしたり、皮膚のたるみを取り除くなどの手術が有効です。
眼瞼下垂の症状が軽~中程度であれば、皮膚を切開しない治療である「埋没法」、症状が重い場合は「切開法」を行います。
眼瞼下垂の種類もさまざまな種類がありますが、ここでは目の上のくぼみの原因となりやすい腱膜性眼瞼下垂の修正「挙筋前転法」について挙げます。
腱膜性眼瞼下垂は、眼瞼挙筋とまぶたを結ぶ挙筋腱膜に問題がある状態です。
眼瞼挙筋が強く収縮し眼窩脂肪が後ろへ引き込まれる結果、くぼみ目が生じてしまうのです。
手術なので改善は大きく期待できますが、手術なので費用がかかることや、ダウンタイムがあることがデメリットとしてあげられます。
6.眉下切開法
眉毛の下を切開して余分な脂肪を除去し、皮膚を引き上げることで、加齢によるたるみを取る手術です。
目の形自体は変化しないので、自然でバレにく、人気の若返り術です。
目の開きが良くなり、二重の幅も広くすることができます。
この手術は、本来目のたるみに対して行うものですが、まぶたを引き上げることで、目元が若々しくなり、目の窪みにも効果が期待できます。
傷跡は、眉毛のすぐ下を切開するだけなので、時間が経てばほぼ目立ちません。
しかし、完全に傷が消えるわけではないので、その辺りのデメリットも考えて行う必要があります。
引用:https://mizunomori-osaka.com
費用:40万円程度
ダウンタイム:1週間程度
まとめ
眼のくぼみと言っても改善方法は様々です。
初めは自分でできる方法から試してみたいと思います。
改善があったらまた報告します。